ふたりで手作りする結婚指輪。
プラチナ地金からの制作です。
最初、バーナーで火を使う作業に緊張されていました。
プラチナを真っ赤になるまで熱するんだから、そりゃ怖いですよね。
プラチナの色の変化に驚きながらも息をするのを忘れてしまうようでした。
2度目のバーナーを使う工程の、ロー付け(溶接)の時には少し慣れ、どうやったらブレずに指輪を保持できるか、など考える余裕が出てきました。
ふたりとも、とてもスムーズにロー付け出来ていました。
端と端をぴったり合わせる工程では、こんなにむずかしいの⁈との声が。
ぴったりに合わせるのはなかなかむずかしいんです。
もうちょっと、を合わせていたら行き過ぎたり…
少しずつ少しずつぴったりに合わせました。
指輪を作っている途中から、「楽しい！」と。
どの工程も初めてやる作業でおもしろいですよね。
「アトリエイツモで作ることにして良かったです！」とうれしい言葉をいただきました。
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