ふたりで手作りする結婚指輪。
プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。
お互いの指輪を作り合いました。
「すごく楽しかった!」
もうすぐ出来上がり…というタイミングで彼女が。
「時間が経つのが早かったね。時計見るたびに1時間経ってて、え?もうそんな時間?って思ったもん」と彼。
「火を扱う作業もおもしろかったけど、最後の磨く作業が1番楽しかったかな。ずっとしてられそう。」
最初、火を扱う工程は緊張感があり、息を思わず止めてしまって終わるとふたりとも大きく息をつかれていました。
回数を重ねる毎に少しずつ慣れ、楽しむ余裕も出てきたようですね。
ゴールドは、硬くて加工するのが大変です。
彼は少しずつ少しずつ、辛抱強く加工してくれました。
がんばっている彼を見て、彼女は「この作る工程を見たら絶対なくせない…」と。
指輪を見るたびに、彼のがんばってくれている姿を思い出しそうですね。
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