ダイヤモンドを留めた結婚指輪

ふたりで手作りした結婚指輪。
プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。

oval(平)をピカピカに磨きました。
女性のリングにはオプションでダイヤモンドを5石留めました。

テクスチャ(模様)が入ったデザインは、新品仕上げをするとせっかくふたりが入れたテクスチャが消えてしまうので、新品仕上げはせずに変化していく様を楽しみます。
ピカピカやつや消しは入った傷を全て取って新品仕上げすることができます。

テクスチャが入ったデザインにしようかと思っていたけれど、新品仕上げしてもらいたいから…とピカピカの鏡面を選ばれました。

ふたりとも最初、鉄のやすりに苦戦されていましたが、すぐに慣れて滑らかにやすれるように。
「本当に手作業だけでピカピカになるんだ！」男性は少しずつピカピカになる様に驚かれ、よりピカピカにすることにはまってらっしゃいました。

「いい経験ができました！」
結婚指輪を手作りするって、一生に一度の経験ですね。