協力しながら結婚指輪を手作り

ふたりで手作りする結婚指輪。
プラチナ地金からの制作です。

ずっとスポーツをされていた男性の指は節よりも根元がガッチリとしていて、ちょうどいいサイズにするのがむずかしかったんです。
指輪を着け慣れていない事もあって、違和感があったよう。　
少しずつサイズを大きくしながら、何度も何度もはめてみながら、彼女がぴったりのサイズに合わせてくれました。

端と端をぴったり合わせる為に糸のこで切る時は、1人が支える係、1人が切る係とふたりで協力してやります。
彼は自分の方が力があるからと、ふたり分支えてくれました。
力がある彼でも、小さな指輪を動かないように保持するのは大変です。
休憩をはさみながらがんばってくれました。

協力しながら、楽しく制作されました。