昨日作った地金で、リングを手作りされました。
おばあさまの形見のリングが、ファミリーリングに生まれ変わりました。
小学1年生の女の子が鎚目をつける加工のほとんどをしてくれました。
K18って、硬いんです。
形見のリングは、割金の銅の割合が少し多いようでした。
銅の分量が多いと、より硬くなります。
通常、アトリエイツモで用意しているK18より、硬い地金になっていたと思います。
硬いのに、汗をかきながら、手が疲れながらも、集中力を切らすことなく頑張ってくれました。
鎚目は、ほとんどを女の子がいれました。
そして、記念に、全てのリングにみんなが鎚目を入れ合いました。
指輪を丸めるのはお母さん、ロー付け(溶接)はお父さんが頑張ってくれました。
3人で協力しながら作ったファミリーリング、唯一無二のものになりました♪
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