ふたりで手作りした結婚指輪。
プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。
お互いの指輪を作り合いました。
oval(平)に鎚目とつや消しを施しました。
彼は彼女のゴールドの指輪を作ります。
ゴールドは硬く、曲げる時は力が必要だったり、形を整える時に優しく丁寧に作業しなくてはいけません。
支える左手がしんどそうでしたが、がんばってくれました。
彼女の好みの鎚目は小さな金鎚で強めに。
彼女に何度も確認しながら入れました。
彼女は彼のプラチナの指輪を。
彼は大きな金鎚で打ったのが好み。
迷いなく、どんどん入れました。
つや消しは軽めにしたので、鎚目の境界線はマットに、窪みは光っています。
コントラストが楽しい指輪ができあがりました。
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