“halfround”(甲丸)のサイドにミルを打ちました。
ミル打ちというのは、リングのエッジに小さな丸い粒々を連続して打刻する技法のこと。
ヨーロッパで古くから伝わる技法です。
ミル打ちは、かなりの技術とコツが必要なややこしい技法なので、職人の私が施します。
ベースのリングはおふたりに作ってもらいます。
少しミルのサイズが変わったり打ち方を変えると、全然違う感じになります。
ミルを打つ場所やミルのサイズを色々変えてサンプル作ってみた結果、アトリエ イツモのミルはこんな感じになりました。
とっても可愛くできた☆
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