ふたりで手作りする結婚指輪。
地金からの制作です。
ふたりとも、プラチナのhalf round(甲丸)です。
作る段階では、シンプルなピカピカのhalf roundにするか、ミル打ちを入れるか迷われてました。
プラチナの棒を丸めて輪っか状のリングにします。
輪っかにするときに、端と端をぴったり合わせなくてはいけないんです。
女性のリングは細いので男性は余裕の表情。
男性のリングは太く、女性の力では“あと少し”がなかなかくっつかないんですよね。
笑顔ですが、かなり手に力が入ってます。
ふたりとも、手を真っ黒にしながら、ピカピカに磨きあげました。
ミル打ちを入れるかどうか、最後まで迷われていましたが、結局入れることに。
しっかり仕上げますね!
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