ブライダル柔らかな艶消しの結婚指輪
round(丸)のつや消しのサンプル。roundはリングの断面が丸いので、リングの幅と厚みがほとんど同じです。 だから、他の形と比べて幅が細くてもボリュームをしっかり感じます。 柔らかなマットさです。このくらいの柔らかな感じは、リングの表面に極浅いテクスチャを入れることで出ます。
ブライダル
ブライダル
ブライダル幅広の結婚指輪
幅広のリングのサンプルも作らなくちゃなぁと思っていたところに、幅広のリングについてお問い合わせいただいたので、サンプルを作りました。 サンプルはシルバーで作るので、シルバーをインゴットにしました。幅広のリングを4本作ったので、中々なボリュームのインゴット。
ブライダルイエローゴールドの結婚指輪
2人で手作りする結婚指輪。地金からの制作です。 おふたりともイエローゴールド。女性はダイヤモンドを3石留めて。どんなデザインがいいかなぁって悩んでましたが、女性がダイヤモンドが留まったサンプルに一目惚れ。男性はボリュームがしっかりあるリング幅を選ばれました。
ブライダル結婚指輪お渡しセット
お渡しの時のセット。葉っぱは演出で、実際にはいません。 リングケースには水引を結びますが、きつくギュギュっと結ぶのがなかなか難しく、すごく時間がかかるので、前もって結んでいます。
ブライダル鎚目の結婚指輪
関東からのお客さまが手作りされた結婚指輪。 リングってあんまり着けないし、ブライダルリングはなくてもいいかなぁ、って話も最初はされていたそう。やっぱり用意しようかって話になった時に、市販されているリングではなく、せっかくだから手作りしたいね、とふたりで手作りすることに。
ブライダルゴールドの結婚指輪を手作り
ふたりで作る結婚指輪。イエローゴールドのリングを“metal work(地金から制作)”されました。 2人ともイエローゴールドのoval(断面が楕円)。女性は細めのもの、男性はかなりボリュームがあるタイプです。 金の板を丸...
ブライダル結婚指輪の材料
K18のインゴット。これを金鎚で叩いて叩いて、少しずつ細くしてリングやジュエリーを作る材料にします。 叩くことで、地金が締まり強度が上がります。鍛金と呼ばれる技法です。 『metal work』では、このようにして細くした地金を使って結婚指輪を使います。
ブライダルroundの結婚指輪のボリューム感
ふたりで手作りする結婚指輪の、断面が丸い形『round』指当たりがとてもよく、着けやすい形です。 『round』 は断面が丸いので、幅＝厚みとなります。厚みは、ボリューム感に直結していて、幅が同じでも厚みがあるとよりボリュームを感じます。
ブライダルぷっくりした覆輪の婚約指輪
ぷっくりした石枠のエンゲージリング。ぷっくりとしたフォルムがカジュアルな雰囲気で、普段使いしやすいです。 このサンプルは、リング部分をhalf round(甲丸)にしましたが、他のデザインにすることもできます。どんなデザインを選ぶかによって、印象が変わります。
ブライダル鎚目の地金から制作する結婚指輪。
half round(甲丸)に鎚目を入れました。 half roundはリングの断面が半丸。上の面は鎚目を入れるのは難しくないんですが、横だったり斜めの所はとっても難しい… 鎚目を入れやすいように、支えてあげます。鎚目を入れるのも大変ですが、支えるのも力が要ります。