ブライダル

ブライダル

石留めいろいろ

石留めいろいろ。 実際見るとかなり違うんですけど。雰囲気もけっこう違うんですけど。 拡大して見てみてください。 左から爪がない伏せ込み。シンプルです。 4つの爪で留めた彫り留め。これをつなげると、前の投稿のリングになります。 雰囲気ある星留め。かわいいです。
ブライダル

ダイヤモンドがキラリ

ダイヤを留めたサンプルを制作しています。 上が平らでサイドが丸い"oval"小さなダイヤを5石留めました。 イエローゴールドのリングに、白いダイヤモンドがキラリと映えます。 華奢でかわいいなぁ。 加工の仕事もパソコン仕事も、なるべく1階でやるようにしています
ブライダル

waxから制作するリング

waxからリングを制作されました。 waxとは、ロウソクのロウのようなもの。リングの原型をwaxで作って、地金に鋳造します。 ボリュームがあり、デザイン性のあるリングが好きだということで、waxで制作されました。
ブライダル

ミル打ちリング

halfround"(甲丸)のサイドにミルを打ちました。 ミル打ちというのは、リングのエッジに小さな丸い粒々を連続して打刻する技法のこと。ヨーロッパで古くから伝わる技法です。 ミル打ちは、かなりの技術とコツが必要なややこしい技法なので、職人の私が施します
ブライダル

スターダスト加工

half round(甲丸)にテクスチャを施しました。 左のプラチナには、艶消し。 やわらかな艶消しで、使っていると少しずつ光ってきます。 右のイエローゴールドにはスターダストを。 少しリングを動かすとすごくキラキラしてきれいです。
ブライダル

指輪作り体験

モデル撮影を兼ねて、指輪作りの体験をしてもらいました。 1人ではなかなかしづらい作業もあるし、 力のない女性には難しい作業もあります。 道具を支えてあげたり、地金を固定してあげたり。 ふたりは助け合いながら、鎚目のリングを作っていきました
ブライダル

荒らし鎚のテクスチャ

“オーバル”に荒らし鎚でテクスチャを施しました。 K18とプラチナ、地金の色が違うと随分雰囲気変わります。 この荒らし鎚は宝石学校の卒業式直前に有志数人で集まって作ったもの。 熱した金鎚をガーネットの原石に打ち付けて作りました。
ブライダル

ワックスから制作する結婚指輪のサンプル

ロウソクのロウのような素材をリングの原型に加工する“wax加工”のサンプルです。 原型を金やプラチナへ鋳造します。 金属と比べてワックスは柔らかいので、ハードなテクスチャやひねりの入ったデザイン等、デザインの自由度は高いです
ブライダル

荒らしタガネの結婚指輪サンプル

こちらも、“オーバル”の形にテクスチャを施したデザイン。自由気ままに模様をつけたタガネを作りました。その模様をスタンプする要領でリングにうつします。自由気ままに作ったせいか、何と表現したらいいのかわからない模様が出来ました。これはこれでかっこいいです。
ブライダル

結婚指輪“ラウンド”サンプル

リングの断面がまん丸の“ラウンド” コロンとしたフォルムが特徴です。