ブライダル甲丸の結婚指輪を手作り
ふたりで手作りする結婚指輪。地金からの制作です。ふたりとも、プラチナのhalf round(甲丸)です。作る段階では、シンプルなピカピカのhalf roundにするか、ミル打ちを入れるか迷われてました。プラチナの棒を丸めて輪っか状のリングにします。
結婚指輪（マリッジリング）
ブライダル
ブライダルコンビのフルオーダーマリッジリング
フルオーダーのマリッジリング。 お題をいただいて、色んなデザインの提案をして、提案にお客さまがアレンジを加えてデザインが決まりました。 ふたりとも鎚目のリング。お互いのリングの一部分を交換したデザインです。 "お互いの足りない部分を補いながら…"ふたりは、そう表現されました。
ブライダル結婚１周年記念日に手作りした結婚指輪
おふたりの入籍はちょうど１年前。初めての結婚記念日に、彼のサプライズで結婚指輪を手作りされました。婚約指輪はもらっていたけれど、彼は指輪に興味がなくて結婚指輪は作っていなかったそう。何も聞かされず、結婚記念日デートのつもりだった彼女。
ブライダル同じ幅の材料を使っても個性が出ます。
ふたりで手作りしたリング。地金からの制作です。 ふたりとも、同じ素材同じ幅同じデザインで作られました。鎚目に艶消しを重ねたテクスチャです。 同じ幅の地金に同じようにタガネで鎚目をつけたのですが、出来上がったリングは、幅が広いものと狭いものと。
ブライダルDIY好きな女性と苦手な男性が結婚指輪を手作り
ふたりで手作りする結婚指輪。地金からの制作です。彼女はDIYが大好きで、釘を打つのもお手の物だそう。彼は、DIYは彼女にお任せってタイプ。色んなお店を見たけれど、好きなデザインのリングがなかったから自分たちで作ろう！と来店されました。
ブライダル彼女が作った跡を残して
ふたりで手作りした結婚指輪。 プラチナのとてもシンプルなhalf round(甲丸)よく見ると、男性のリングは少し欠けています。 プラチナのロー付け(溶接)は火力の調整や火を離すタイミングなどが難しいんです。特に、端が薄くなっているhalf roundは。特に、幅が広いと。
ブライダルミル打ちを施した結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。 男性はプラチナのシンプルなhalf round(甲丸)女性はイエローゴールドのhalf round(甲丸)にオプションでミル打ちを施しました。 受け取りは、男性おひとりでのご来店でした。彼は、よりピカピカになったリングを前に、
ブライダルふたりで手作りした結婚指輪。
とてもとてもシンプルなイエローゴールドのhalf round(甲丸) 男性は幅3ミリと少し太め。イエローゴールドは堅いので、3ミリあると丸めたり端と端をぴったり合わせるのに力が要ります。 女性はがんばってましたが、なかなかむずかしそう。
ブライダル鎚目の手作り指輪
ふたりで手作りするリング。地金を支えてもらいながら、鎚目を入れていきます。 予約の電話の時に、「けじめとして、指輪を贈りたいんです」とおっしゃってました。 とても若いふたり。真剣な相手への思いが伝わってきて、なんとかしてあげたい！って気持ちになりました。
ブライダルテクスチャが入った手作り指輪
ふたりで手作りしたリング。 作業中に、ふと、「なぜ、手作りしようと思ったんですか？」と聞いてみました。「お金を出せば、いろんなものが買える。けれど、お金では買えないものが欲しかった。」 とっても嬉しい言葉でした。 大切な人が作ってくれた大切なリング。