ふたりで手作りする結婚

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紙やすりでピカピカに磨いた手作り結婚指輪

ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。half round(甲丸)をピカピカに磨きました。最後に私がピッカピカに仕上げることが多いのですが、こちらは表はふたりが仕上げたままです。柔らかな光り方をしていますね。
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同じ形だけどテクスチャー違いの手作り結婚指輪

ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。oval(平)を彼はつや消しに、彼女はピカピカにダイヤモンドを1石オプションで留めました。彼のリングはつや消し。1度ある程度磨いてから、つや消しを施します。少し幅広なので平にするのが時間がかかります。
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笑顔で手作りする結婚指輪

ふたりで手作りする結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。どの工程もスムーズに進んだおふたり。1度目のご来店でデザインが決まっていたというのもあるのですが、すごく早く出来上がりました。「2時間前にはただの棒だったのにね…」予想以上の短時間での完成におふたりもびっくりされていました。
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鎚目の手作り結婚指輪

ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナの地金からの制作でした。ふたりが選んだのは、鎚目のデザイン。つや消しにされる場合も多いのですが、今回はピカピカです。ひとつひとつ、手で打っていきます。内側とサイドは私がピカピカにしましたが、鎚目の部分はほとんど触っていません。
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結婚指輪の材料

K18のインゴット。これを金鎚で叩いて叩いて、少しずつ細くしてリングやジュエリーを作る材料にします。 叩くことで、地金が締まり強度が上がります。鍛金と呼ばれる技法です。 『metal work』では、このようにして細くした地金を使って結婚指輪を使います。