ブライダル確かめながら結婚指輪を手作りするふたり
ふたりで手作りする結婚指輪。プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。「ものづくりはあまりしないけど、力には自信があります」 とおっしゃっていた男性。彼女が悪戦苦闘していた曲げる作業の時は、横からひょいと手伝ってくれます。「え、全然硬くないやん」力があるから、ですよ！
ブライダル
ブライダル鎚目の手作りした結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。おふたりともoval(平)に鎚目を施しました。女性のリングには小さな金鎚で彼がたくさん打ちました。鎚目を入れる前はマットでもピカピカでもない感じ。その状態にピカピカの金鎚で鎚目をたくさん入れると、ピカピカになります。
ブライダル鎚目の手作り結婚指輪の制作風景
ふたりで手作りする結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。彼は細かな作業が得意なタイプ。簡単に作業内容とコツを伝えると、上手になんなくこなしてくれます。彼女は彼の太い指輪とがんばって格闘してました。どうしても力が足りないところは彼にやってもらいましたが、
ブライダルピカピカの手作り結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。oval(平)をピカピカに磨き上げました。女性のリングは、元々ovalで平らたのですが、男性がしっかりと磨いたことで、エッジが取れ柔らかな雰囲気になっています。
ブライダルふたりで手作りする結婚指輪の制作風景
ふたりで手作りする結婚指輪。プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。彼女はものづくりをよくするタイプ。よりきれいに作りたいという想いから、磨く作業をかなりがんばりました。彼は最初から最後までまじめにまじめにに取り組んでくれました。最初は眉間にも力を感じるような表情で。
ブライダルワックスから手作りした結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。ワックスからの制作(鋳造)です。大きな面で構成された鎚目のようなデザインがご希望でした。地金から制作した鎚目のリングより、かなり大きな面です。より、デザイン性があります。地金からの制作より、ワックスからの方が簡単なのかな？と思ってらっしゃったようです。
ブライダルワックスから手作りする結婚指輪
ふたりで手作りする結婚指輪。アトリエイツモでは珍しいワックスからの制作です。大きな面で構成された鎚目のようなデザインが良いな、と。地金からよりもワックスからの制作の方が向いているデザインです。面を施す工程は、気を抜くとワンパターンになりがちで、。
ブライダル鎚目の手作り結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。oval(平)に鎚目を入れ、男性のリングはつや消しを施しました。女性のリングは、ほんの少しだけピカッとさせました。鎚目はすごく人気のあるテクスチャです。ピカピカにすると、最初は光が反射してキラキラと光ります。
ブライダル鎚目の結婚指輪の制作
ふたりで手作りする結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。男性はお仕事で金属を扱ってらっしゃいます。さすが、手慣れてて、彼女がものすごく苦労しながら曲げていた彼の指輪を、容易くサクッとまげてくれました。いつもは職人がやる作業も、簡単にこなします
ブライダル鏡面だけど仕上げ方を変えた手作り結婚指輪
ふたりで手作りした結婚指輪。プラチナ地金からの制作です。ふたりともピカピカなのですが輝き方が少し違います。彼の指輪は、あんまりピカピカし過ぎてないほうが好みと言うことで、彼女が磨いたそのまんま。サイドと内側だけ職人が手を加えましたが、表は全く触っていません。