ふたりで手作りした結婚指輪。
プラチナ地金からの制作です。
お互いの指輪を作り合いました。
oval(平)をピカピカに磨き、彼女の指輪にはオプションでダイヤモンドを留めました。
彼は車やバイクを洗車したり磨くのが大好きだそう。
指輪を磨く工程も「ずっと磨いてられる」と。
磨くときは、4種類の紙やすりを使って磨きます。
彼は「その紙やすりでいつまで磨いたら良いのか、この傷はこの紙やすりで取ることが出来るのか」理解されています。
効率よくピカピカに磨かれました。
彼女は彼の幅広の指輪を根気強く磨いてくれました。
幅広のリングの平を出すのは大変です。
慣れないやすりをつかって、「左手が痺れてきた…」となりつつも最後までがんばりました。
プラチナは身につけていると傷が入ります。
お家では紙やすり等で磨くのはやめてくださいね!
削り取ることになるので、少しずつですが指輪が華奢になってしまいます。
私が傷を”削り取る”のではなく”ならす”ように磨きますので、メンテナンスは私にさせてくださいね!
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