ふたりで手作りした結婚指輪。
プラチナ地金からの制作です。
お互いの指輪を作り合いました。
oval(平)に鎚目を施しました。
彼は大きな金鎚で強めに、彼女は小さな金鎚で強めに打ったのがお好み。
お互いの好みを聞いて、打っていきます。
ふたりとも、ためらいなく大胆に。
「かわいい!」
彼に模様を入れてもらっている時の彼女の嬉しそうな笑顔が印象的でした。
「おじいちゃんおばあちゃんからもらったお金、大切なものに使いたいと思ってずっと取ってたんです」
手書きのメモが書かれた封筒ごとお持ちになられました。
きっと、封筒に入れて大事に保管されていたのだと思います。
一生大切な人と着けていく指輪に使ってもらえて、おじいさまおばあさまもうれしいのではないでしょうか。
より特別な指輪になりましたね。
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