ふたりで手作りする結婚指輪。
プラチナとゴールド、それぞれ地金からの制作です。
ふたりで陶芸体験されたり、ものづくりお好きなおふたりです。
彼はプラチナのロー付け(溶接)が興味深かったようです。
プラチナは融点が高く、ロー付けする時はプラチナが光って肉眼で見ることができません。
太陽を肉眼で見続けると危ない、あんな感じです。
なのでサングラスをかけてロー付けします。
「肉眼で見たらどんな色なんですか?」
白と言うか黄色と言うか、太陽の様な感じです。
ロー付けの途中にサングラスをずらして一瞬確認されていました。
プラチナもゴールドも、ロー付けするなんて生涯で最初で最後だと思います。
楽しんでいただけて何よりです。
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