「なます」から始める結婚指輪作り

ふたりで手作りする結婚指輪。
プラチナ地金からの制作です。

プラチナをやわらかくするために「なます」と言う工程から作業を始めます。
プラチナがピンク色になるくらいまで熱してから冷ますと、「なまって」やわらかくなるんです。

初めて持つバーナーにドキドキして、プラチナの色の変化にびっくり。
ふたりとも素直に自分たちの気持ちを表現してくれます。

どの工程もおもしろがって取り組まれていました。

「楽しかった…」
出来上がった後にお飲み物の準備をしていると、うれしい呟きが聞こえてきました。