2人で手作りする結婚指輪。
今回もプラチナ地金からの制作です。
男性は、学生時代授業で鉄の溶接をした事があるそう。
プラチナとは勝手が違いますが、懐かしい!と楽しんでロー付け(溶接)されていました。
つや消しを施したデザインですが、一度ピカピカにします。
アトリエ イツモでは、全て手作業で磨きます。
荒い紙やすりから始めて、少しずつ細かな紙やすりに替えてひたすら磨きます。
地味な作業ですが、20分も頑張れば、びっくりするくらいピカピカになります。
ピカピカにしてから、つや消しを施します。
相手が好きな感じのつや消しになるように、好みを確認しながらいれます。
2人の真っ黒な手が、頑張りを表してますね。
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