おばあさまの形見の指輪を溶かして、3本のファミリーリングに生まれ変わりました。
2枚目の写真は、溶かす前のリングです。
3本とも鎚目につや消しを施しました。
真ん中のリングは、小学2年生の女の子のリングです。
この女の子が、頑張って鎚目を入れてくれました。
制作風景を収めたフォトブックを見ると、どの写真も女の子が中心にいます。
大人になっても着けられるように、中指のサイズで作りました。
ピンキーリングとして着けられるかな?ってくらいのサイズです。
女の子とお母さんにはダイヤモンドを。
キラリとアクセントになっています。
女の子は受取りの時は来ませんでした。
彼女にとっての、初めてのファミリーリングであり初めてのジュエリー。
気に入ってもらえたかな。
3人みんなに、特別なリング、大切な物になったことだと思います。
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