エンゲージリングのサンプル。
せっかくのエンゲージリング、タンスノコヤシにしてしまっては、もったいない。
普段使いのしやすさにこだわったデザインです。
ダイヤをぐるりとミル打ちで留めました。
爪がないから、ひっかかりません。
ミル打ちが、アンティークな雰囲気です。
ダイヤが飛び出ていると、着けている時に気になることもあるので、ダイヤの高さを、出来るだけ低くしました。
横から見ると、すごく分かりやすいと思います。
![ミル打ちの婚約指輪(エンゲージリング)を横から見たところ](https://atelier-itsumo.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_2365のコピーのコピー-1024x692.jpg)
ダイヤって、油や埃などの汚れが少しでも付くと輝きが激減します。
それも、裏側の尖った側が汚れると、表から入った光が上手く反射せず輝きません。
ダイヤの裏側は空いていることが多いのですが、このデザインは空いていません。
そこから汚れが入らないように、です。
どこからも汚れが裏側に入らないので、ダイヤの輝きが鈍くなりにくいです。
![ミル打ちの婚約指輪(エンゲージリング)の裏側](https://atelier-itsumo.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_2367のコピーのコピー-1024x692.jpg)
エンゲージリングを週末だけでなく、毎日着けたいなという方におすすめのデザインです。
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